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ワーホリ・留学の必須アイテム!エポスカードの魅力を徹底解説!

海外におすすめクレカNo.1!

EPOSカード

海外におすすめのクレカとして「エポスカード」をよく見聞きするけど、何がそんなに良いのかな?🤔

ワーホリ・留学に向けて情報収集すると、「クレカはエポスカードがおすすめ!」ってよく見かけますよね。

ただその理由はピンときていない、具体的な利用シーンはイメージできていない…という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、5年以上エポスカード愛用中の私が、ワーホリ・留学界隈でよく聞く「エポスカード」の魅力やデメリット、申込方法などを徹底解説していきます!

  • 海外にエポスカードがおすすめって聞いたけど本当?
  • 具体的にどこが良いの?
  • 自分にもメリットある?

この記事を読めば、上記の疑問も、みんながエポスカードを使う理由も完全理解できること間違いなし!

みこ

私が実際にエポスカードの海外旅行保険をつかった経験についても書いているので、あわせて参考にしてみてね!

筆者プロフィール
筆者の写真

みこ

  • 現在オーストラリアに夫婦でワーホリ中
  • 海外渡航 7カ国・ノマド経験あり
  • 今までに「クレカ15枚以上・SIM10社以上」利用
  • 趣味で「海外でのお得な決済手段やサービス」を日々リサーチ
筆者プロフィール
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みこ
  • 現在オーストラリアに夫婦でワーホリ中
  • 海外渡航 7カ国・ノマド経験あり
  • 今までに「クレカ15枚以上・SIM10社以上」利用
  • 趣味で「海外でのお得な決済手段やサービス」を日々リサーチ
目次

エポスカード基本情報

公式サイトEPOSカード
カード
デザイン
カード券面
年会費無料
還元率0.5%
国際ブランドVISA
海外旅行
傷害保険
利用付帯
最高3,000万円

エポスカードは、百貨店マルイを経営する丸井グループが発行しているクレジットカード。

世の中にたくさんあるクレカのなかで、エポスカードは「流通系」に分類されています。

流通系とは、小売業 (スーパーやデパート) の会社などが発行しているクレジットカードのこと。

流通系クレカは「たくさんの人に利用されること」を目的としているため、お得な特典が多く、学生や初めてクレカを持つ方にもおすすめのカードです!

エポスカードがワーホリ・留学におすすめな9つの理由

エポスカードがワーホリ・留学におすすめな理由は以下の9つ!

海外に行く人のために作られたと思えるほど、海外で役立つ機能・特典が盛りだくさんあります!

エポスカードがおすすめな理由
  • 年会費無料
  • 国際ブランドがVISA
  • トップクラスに手厚い海外旅行保険
  • 英文の付保証明書を発行してくれる
  • 24時間・日本語対応の緊急時サポート
  • 世界42都市に現地デスクあり
  • カード即日発行
  • 海外キャッシングをお得に使える
  • 誰でも「年会費無料」でゴールドカードを持てる

【おすすめ理由①】年会費無料

無料で良いサービスが受けられるなら、それに越したことはないですよね!

エポスカードの特典・サービスには年会費有料クレカ並みのものもあり、かなり優れているので、これが年会費無料なのは本当ありがたい!

【おすすめ理由②】国際ブランドがVISA

海外に持っていくクレカを選ぶときにチェックしたいポイントの1つが「国際ブランドがどこか?」という点。

国際ブランドとは決済システム自体を自社で持っている会社のことで、主なブランドと加盟店数は以下のとおり。

引用元:Mastercard公式ページ

大きな都市ではJCBやAMEXでも使える店舗がありますが、VISAやMasterしか使えない店舗もまだまだあるので、VISAとMasterそれぞれ1枚は持っておくのが無難

エポスカードはVISAなので、海外に持っていくクレカとして安心の1枚です!

【おすすめ理由③】トップクラスに手厚い海外旅行保険

年会費無料のクレカはたくさんありますが、そのなかで海外旅行保険付きのクレカは多くありません。

例えば、エポスカードと同じ流通系クレカの「イオンカード」や「PayPayカード」には海外旅行保険なし。

また、年会費無料クレカだと海外旅行保険が付いていても、エポスカードほど手厚いものは本当に稀。

エポスカードは年会費無料なのに手厚い海外旅行保険が付いている貴重な存在なんです!

エポスカードの海外旅行保険の内容

2023年10月1日より、エポスカードの海外旅行保険の「適用条件」が、自動付帯から「利用付帯」へ変更されました。

適用条件利用付帯
補償期間90日間
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療200万円
疾病治療270万円
賠償責任3,000万円
救援者100万円
携行品20万円

エポスカードの海外旅行保険がいかに手厚いかは、ほかのクレカと比べると一目瞭然!

ほかの年会費無料クレカの海外旅行保険内容

スクロールできます
カード名三井住友
Oliveカード
JCBカードWリクルート
カード
適用条件利用付帯利用付帯利用付帯
補償期間3ヶ月間3ヶ月間3ヶ月間
傷害死亡・
後遺障害
最高2,000万円最高2,000万円最高2,000万円
傷害治療50万円100万円100万円
疾病治療50万円100万円100万円
賠償責任2,000万円2,000万円2,000万円
救援者200万円100万円100万円
携行品15万円20万円20万円

クレカ付帯の海外旅行保険をうまく活用すれば、高額な保険料の節約も可能。エポスカードは保険料節約にも最適な1枚です!

【おすすめ理由④】英文の付保証明書を発行してくれる

エポスカードは、保険の内容を証明する書類「付保証明書」を発行してくれます。

英文の付保証明書発行にも対応してるので、ワーホリ・留学で保険の証明書提出が必要になっても安心です!

エポスカード「付保証明書」発行方法
申込先エポスカード海外旅行保険事故受付センター
0120-11-0101(24時間受付)
申込期限出発の2週間前まで

国によっては入国時に保険の加入状況を確認される場合があるので、心配な方は念のため付保証明書を発行しておきましょう。

みこ

一般的にオーストラリアのワーホリ入国時に保険の確認はありませんが、私は念のためエポスカードの付保証明書を用意しました。

【おすすめ理由⑤】24時間・日本語対応の緊急時サポート

  • 病気やケガをしたとき
  • カードを紛失・不正利用されたとき
  • パスポートを失くしたとき

など、海外でのさまざまなトラブル時に24時間いつでも日本語で助けてくれる「サポートデスク」をエポスカードは設置しています。

ただでさえパニック状態のトラブル時に英語で対応するのは難しいですよね…。

使用機会はないに越したことはないですが、いざという時に頼れる相談先があるのはかなり心強いです!

みこ

オーストラリアで風邪をこじらせたとき実際にお世話になり、とても助かりました!この時のエピソードは記事後半でご紹介します!

【おすすめ理由⑥】世界42ヶ所に現地デスクあり

エポスカードは電話でのサポートデスク以外に、現地デスク(窓口)も設置。

現地デスクは世界42ヶ所(2023年11月時点)、ワーホリ・留学で人気の都市にもあります!

アメリカニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、ハワイ
カナダバンクーバー、トロント
イギリスロンドン
オーストラリアシドニー、ゴールドコースト、ケアンズ
ニュージーランドオークランド
その他の現地デスク、各デスクの連絡先や住所はこちら

現地デスクでは、上記の緊急時サポート以外のサービスも提供。

エポスカード現地デスクのサービス
  • 現地の最新情報の提供
    都市情報や公共交通機関の案内、空港や出入国の案内、レストラン、免税店などの紹介
  • 予約・手配
    レストラン、観劇、コンサート、スポーツ観戦などのご予約、手配
  • 緊急時のサポート
    パスポートなどの紛失、盗難手続きのご案内、事故トラブル時の各種アドバイスなど

現地到着直後は分からないことだらけだし、現地オフィスのある留学エージェントを利用していない方は現地に頼れる人もいませんよね。

そんなときは気軽に立ち寄って、相談できる現地デスクを利用してみると良いですよ!

【おすすめ理由⑦】カード即日発行

クレカの発行には通常「申込後1週間〜10日程度」かかりますが、エポスカードは「即日発行」にも対応しています。

渡航まで時間がない方でも間に合うのはありがたいですよね!

即日発行を希望する人は、以下のどちらかで申し込みましょう!

  • Webでの申込時に「店頭受取」を選択する
  • 店舗で申込、その場で受け取る

【おすすめ理由⑧】海外キャッシングをお得に使える

海外ATMから現地通貨を出金できるサービスである海外キャッシング。

うまく使えば両替所やWiseよりお得に現地通貨を入手できるんですが、ここでカギとなるのが「繰越返済ができるか?」という点。

繰越返済ができるか否かで、手数料が約30倍も変わるんです…!

その点、エポスカードは繰越返済できる上にオンラインで簡単に手続きできるので、海外キャッシングにも十分使えます!

海外キャッシングの仕組みやお得な使い方など、詳しくはこちらの記事で解説してます。海外キャッシングは初めての方でも簡単にできるので、ぜひ活用してみてください!

【おすすめ理由⑨】誰でも「年会費無料」でゴールドカードを持てる

エポスカードには実は、年会費無料でエポスゴールドカードを持てる裏ワザがあるんです!

エポスゴールドカードでは、

  • 海外旅行保険の補償額アップ
  • 空港ラウンジを無料で利用できる
  • ポイントの有効期限が無期限&還元率アップ

など特典がさらに充実!

エポスゴールドカードは、エポスカード以上に「ワーホリ・留学におすすめ」なので、ぜひ裏ワザにもチャレンジしてみてください!

裏ワザについてはこの投稿を見てね!

みこ

私も裏ワザのおかげで、エポスゴールドカードをずっと年会費無料で使ってます!

早めに申し込んでゴールドカードGET!

エポスカードのデメリット3つ

正直、海外に持って行かない理由が見つからない!ってほどオススメなエポスカードですが、強いていうならデメリット(というより残念なポイント)が3つあります。

エポスカードのデメリット
  • ポイントが貯まりにくい
  • 海外旅行保険の適用条件が「利用付帯」になってしまった
  • 海外キャッシング利用にATM手数料がかかる(2回目以降)

エポスカードの用途によってはどれも大したデメリットではないですが、一応それぞれのデメリットについても詳しくご紹介します。

ポイントが貯まりにくい

エポスカードのポイント還元率は「0.5%」

ほかの年会費無料クレカと比べて特別低いわけではないです…が、世の中にはポイント還元率1%以上の年会費無料クレカも普通にありますよね。

日常の決済でポイントが貯まりづらいのは、ちょっと残念だな〜と感じます。

海外旅行保険の適用条件が「利用付帯」になってしまった

2023年10月1日より、エポスカードの海外旅行保険の「適用条件」が、自動付帯から「利用付帯」へ変更されました。

これにより、以前は「エポスカードを海外へ持っていくだけ」で保険適用されていたところ、現在は「エポスカードを所定の決済に利用する」ことが必要になっています。

所定の決済とは以下のとおり。

  • (出国前)旅行に関わる交通費の決済
  • (出国前)ツアー・パッケージ旅行など募集型企画旅行代金の決済
  • (出国後)海外での公共交通機関の決済

利用付帯でも難しい条件ではないですが、最近は「年会費無料」かつ「海外旅行保険が自動付帯」のカードがほとんどない状況なので、エポスカードまで改悪されてしまったのは残念ですね…。

海外キャッシング利用にATM手数料がかかる(2回目以降)

エポスカードの海外キャッシング、初回はATM手数料無料ですが、2回目以降は都度手数料がかかります

海外ATM手数料
ご利用金額 1万円以下110円(税込)/ 件
ご利用金額 1万円超220円(税込)/ 件

海外キャッシングをお得に使いこなすカギとなる「繰越返済」がウェブ上でできる点はかなりの魅力ですが、ATM手数料については残念です。

ただ、海外ATM利用手数料はかかる方が一般的だし、繰上返済がWeb上でできるカード会社は少ないので、エポスカードが海外キャッシングにおすすめな点は変わらないですね。

実際にエポスカードのサポートデスク・海外旅行保険を使ったときの話

オーストラリアでワーホリ中の2023年5月、夫が風邪をこじらせたときにエポスカードのサポートデスクと海外旅行保険を利用しました。

病院の紹介から予約、キャッシュレス診療の手配まで行ってくださり、海外での初めての病院受診をスムーズに済ませることができて本当に助かりました!

ワーホリ・留学など長期間海外に滞在する方は、病院に行く機会が普通にあるので、当時の実際の流れを時系列でシェアしておきたいと思います。

夜中にサポートデスクへ電話

緊急性はなかったのですが「翌朝に病院へ行こう」と思いたってすぐに電話しました。

電話はわりとすぐに繋がり、現在地や症状、翌日に病院へ行きたい旨を伝えたところ、おすすめの病院を探して翌朝に折り返し連絡をくれることになりました。

翌朝、折り返しの連絡でおすすめの病院を紹介してくれる

現地時間8時ごろに約束どおり電話があり、「自宅からアクセスが良く、日本語対応可の病院」を教えてくれました。

しかも「本日○時なら予約が取れるので、この病院でよければこちらで予約をとっておきます。」との案内までいただき、お言葉に甘えて予約までお願いしました!

予約してもらった時間に病院へ行き、1円も払うことなく受診終了

病院ではすでにキャッシュレス診療の手配がされており、自分で説明する必要なくスムーズに診療〜会計まで終わりました。

また診療してくださった医師も優しい方で、海外での病院受診が初めてな夫のために、わざわざ薬局での処方薬の受取まで付き添ってくださり、本当に良い病院でした!

エポスカードの申込方法

申込方法は3パターン
  • Webで申し込み
  • スマホアプリで申し込み
  • マルイ店頭(エポスカードセンター)で申し込み

各申し込み方法の違いは以下のとおり。利便性や入会特典を考慮すると、Webでの申込がベストですね!

スクロールできます
 Webアプリ店頭
申込受付24時間24時間営業時間内
カード発行
までの時間
<郵送受取>
約1週間
<店頭受取>
最短即日
約1週間
※アプリ上のデジタル
カードは最短即時
最短30分
入会特典2,000円分
ポイントプレゼント
特に記載なしマルイで使える2,000円分のクーポンプレゼント

店頭受取可能なエポスカードセンターのある地域は以下の24都道府県(2023年11月時点)。

ただし、店舗によって受け取れるカードの種類が決まっているため、店舗受取希望の方は事前にエポスカード公式ページでご確認ください。

北海道・東北北海道、青森県
関東東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県
北陸・東海静岡県、愛知県、新潟県、岐阜県
近畿大阪府、兵庫県、滋賀県
中国・四国山口県
九州福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県

申込条件

エポスカードの申込条件は「満18歳以上(高校生除く)で日本国内在住のかた」となっています。

年収や雇用形態などの条件は記載されていないため、学生や新社会人でも申し込みやすいクレジットカードです。

まとめ

エポスカードの魅力や、たくさんの人がおすすめする理由など、分かっていただけたのではないでしょうか。

私がワーホリ・留学に行く人にクレカを1枚だけおすすめするなら、間違いなくエポスカードを選びます!

それほどエポスカードには海外生活に役立つ付帯サービスが多く、どんな人にもメリットがあるので、これからワーホリ・留学する方はぜひエポスカードを用意して渡航しましょう!

即日発行できるとはいえ渡航直前はバタバタするし、無料でゴールドカードにグレードアップするチャンスも失くなります…!カードの申込は後回しにせず、早めに準備しましょう!

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