ワーホリや留学にはクレジットカードが必要と言われますが、数あるクレジットカードの中で、どれが海外生活に向いているカードなのか分かりにくいですよね。
この記事では、現在オーストラリアにワーホリ中で、海外渡航5カ国・海外ノマド経験もある筆者が、ワーホリや留学に最適なクレジットカード5枚を紹介します!
クレジットカードの年会費だけでなく、海外旅行保険や緊急時のサポート体制、海外キャッシング機能など、幅広い視点からおすすめできるクレジットカードを厳選しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 海外生活にクレジットカードが必要な理由
- 海外生活におすすめのクレジットカード5枚
- 筆者が実際にワーホリに持ってきたクレジットカード
みこ
- 現在オーストラリアに夫婦でワーホリ中
- 海外渡航 7カ国・ノマド経験あり
- 今までに「クレカ15枚以上・SIM10社以上」利用
- 趣味で「海外でのお得な決済手段やサービス」を日々リサーチ
- 現在オーストラリアに夫婦でワーホリ中
- 海外渡航 7カ国・ノマド経験あり
- 今までに「クレカ15枚以上・SIM10社以上」利用
- 趣味で「海外でのお得な決済手段やサービス」を日々リサーチ
海外渡航前に必ずクレジットカードを作るべき理由
海外生活を始めるなら、クレジットカードは必須です。渡航前に必ず2〜3枚作ることをおすすめしますが、その理由は主に以下の3つ。
- 金銭的トラブルにあった時の助けになる
- 海外でクレジットカードを作るのは難しい
- クレジットカードの付帯サービスでお得に海外生活できる
それぞれ以下で説明していきます。
金銭的トラブルにあった時の助けになる
海外では、失くした現金が戻ってくることはほぼ無いし、ATM利用時にキャッシュカードが飲み込まれて返却されない…というトラブルも珍しくありません。
ですが、そんな時にクレジットカードが複数枚あれば、当面の生活費を工面できるし、海外キャッシングを使って現金を用意することもできます。
また、クレジットカードには補償制度があるため、万が一、カードを不正利用されてもカード会社が補償してくれて、現金のように取られたまま損失を被ることも防げます。
トラブル時の対策として最低2〜3枚は持っておきましょう!
またカード番号やカード会社の連絡先もメモしておくと安心です。
海外でクレジットカードを作るのは難しい
ワーホリや留学では、現地の銀行口座を簡単に開設できますが、クレジットカードに関しては簡単には作れません。
クレジットカードは個人の信用度を担保に発行されるものなので、カードを申し込むと、カード発行会社は申込者の信用度について審査を行います。
しかし、その点「外国人」であるワーホリや留学生は、渡航国での信用情報がほぼ無いため、カード会社の審査になかなか通りません。
海外生活中にクレジットカードを作りたいと思っても難しいので、日本で必ず作成しておきましょう。
クレジットカードの付帯サービスでお得に海外生活できる
一部のクレジットカードには、海外旅行保険や海外キャッシング機能があったり、空港ラウンジが無料で利用できたりと、海外生活に役立つサービスがついています。
そのような海外生活向きのクレジットカードを持っておけば、海外旅行保険代や現地通貨の両替手数料を節約でき、とてもお得です。
海外旅行保険や両替手数料の節約方法については、それぞれ別記事で詳しく紹介しているので、興味ある方はぜひご覧ください。
クレジットカードを選ぶときの大事なポイント5つ
クレジットカードにはたくさんの種類がありますが、全てのクレジットカードが海外生活に向いている訳ではありません。
ではどのようなカードが最適なのか、見極めるポイントはつぎの5つです。
- 国際ブランドはどこか
- 年会費は無料もしくはコスパが高いか
- 海外旅行保険の内容は手厚いか
- 海外キャッシング機能がついているか
- その他の付帯サービス
クレジットカードの選び方が分からない方は、ぜひこの5ポイントを参考にしてみてください。
① 国際ブランド
クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で使えるクレジットカードのブランドのことで、以下の5つが有名です。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
世界でのシェア率は、VISAが1番多く、その次にMastercard。
とはいえ、どちらもほとんどの店舗で使用可能なので、メインカードはこの2社から選びましょう。
JCBやAMEXは海外でのシェア率が低く、支払いに使えない場面があるものの、ラウンジ利用や空港からの手荷物無料配達など、それぞれお得な優待サービスを展開しているため、予備として持っておくと便利です。
特に、JCBは日本生まれの国際ブランドのため、世界各地で緊急時サポートやWi-Fi無料サービスなどを日本語で提供しており、日本人なら持っておいて損はありません。
メインカードにはVISAかMastercardを選び、JCBやAMEXはサブにしておくと間違いないですね!
② 年会費
クレジットカードの年会費は、無料のものがたくさんあるので、まずは年会費無料を目安にクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
一方、年会費有料のクレジットカードは付帯サービスが手厚く、中にはかなりコストパフォーマンスの高いカードもあります。
一概にどちらが良い!とは言い切れないので、自分の価値観や目的に照らし合わせて選びましょう。
私はマイルの貯めやすさや付帯サービスを理由に、年会費有料カードも2,3枚持っています!
③ 海外旅行保険の内容
クレジットカードの海外旅行保険を活用して、ワーホリ・留学中の保険料を節約したい方にとってはかなり重要なポイントです。
海外旅行保険は全てのクレジットカードに付帯しているわけではないので、海外旅行保険が付帯されてるか?は前提として確認しましょう。
その上で、
- 海外旅行保険の適用条件(自動付帯・利用付帯のどちらか?)
- 保険の補償金額
この2点に注目し、なるべく内容の手厚いクレジットカードを選びましょう。
「クレジットカード付帯の海外旅行保険って何?」という方は「こちらの記事」で詳しく解説しているので、この機にぜひご覧ください。
④ 海外キャッシング機能があるか
キャッシングとは、クレジットカード会社から一時的にお金を借りることです。
海外で現地の現金を用意するとき、多くの人は両替所の利用をイメージすると思いますが、実はクレジットカードの海外キャッシング機能を使う方法が手数料を一番安く抑えられます。
海外キャッシングは海外生活で重宝するので、必ず海外キャッシング機能のついたカードを選びましょう。
なお、クレジットカードの海外キャッシングを使って、最安手数料で現地通貨を用意する方法については「こちらの記事」で紹介しています。
海外キャッシングは簡単にできるので、ぜひトライしてみてください。
⑤ その他の付帯サービス
空港ラウンジを無料で利用できたり、海外での宿・レストラン・ツアーを予約してくれるなど、クレジットカードによっては海外で役立つサービスがいろいろ付帯しています。
クレジットカードを選ぶ際には、必要に応じてその他の付帯サービスもチェックしてみると良いでしょう。
ワーホリ・留学に最適なクレジットカード5選
クレジットカードを選ぶときの大事なポイント5つを踏まえて、ワーホリ・留学に最適なクレジットカード5枚を紹介します。
公式 サイト | EPOSカード | JCBカードW | リクルート カード | セゾンブルー・ アメックス・カード | 楽天プレミアムカード |
---|---|---|---|---|---|
カード デザイン | |||||
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 25歳以下:無料 26歳以上:3,300円 (初年度無料) | 11,000円 |
還元率 | 0.5% | 1.0%〜 | 1.2%〜 | 0.5%〜 | 1.0%〜 |
国際 ブランド | VISA | JCB | VISA / JCB / Mastercard | AMEX | VISA / JCB / Mastercard / AMEX |
海外旅行 傷害保険 | 利用付帯 最高3,000万円 | 利用付帯 最高2,000万円 | 利用付帯 最高2,000万円 | 利用付帯 最高3,000万円 | 自動付帯 最高5,000万円 (一部利用付帯) |
各クレジットカードのおすすめ理由を以下で説明します。
エポスカード(ゴールドだと尚良し)
おすすめポイント
- 国際ブランドがVISA
- 年会費無料のわりに海外旅行保険の補償額が高い
- 海外キャッシングの繰上返済で、裏ワザを使えば利息0円で現地通貨を用意できる
残念なポイント
- 海外旅行保険の付帯条件が「利用付帯」になった (2023/10〜)
- 海外キャッシング利用時にATM利用手数料がかかる (110〜220円/回)
公式サイト | EPOSカード |
---|---|
カード デザイン | |
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
海外旅行 傷害保険 | 利用付帯 最高3,000万円 |
海外旅行傷害保険の詳細をみる
適用条件 | 利用付帯 |
補償期間 | 90日間 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 |
傷害治療 | 200万円 |
疾病治療 | 270万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
救援者 | 100万円 |
携行品 | 20万円 |
エポスカードは海外生活に欠かせないカードで、メインカードとしても最適です。
エポスカードを持っていない方は、この機にぜひ作っておきましょう!
エポスゴールドカードにアップグレードできれば尚良し!
ワーホリ・留学に最適なエポスカードですが、できればゴールドカードの方がより安心です。
エポスゴールドカードの良い点は主に以下の2点。
- 海外旅行保険の補償額がより高くなる
- 空港ラウンジを無料で使える
海外旅行傷害保険の詳細をみる
適用条件 | 利用付帯 |
補償期間 | 90日間 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
救援者 | 100万円 |
携行品 | 50万円 |
そして実は、エポスゴールドカードの年会費 (税込5,000円) は、以下の条件を満たすと永年無料になります!
- エポスカードから招待される → 初年度から永年無料
- エポスゴールドカードを年間50万円以上利用する → 翌年以降、永年無料
ちなみに、①の「エポスカードから招待」される方法ですが、一般のエポスカードを年間50万円以上利用すると招待が届くと言われています。
年間50万円というのは、日常生活の支払いを集約すれば、わりと簡単に達成できる金額です。
特にワーホリ・留学の場合は、航空券やビザ代など大きな出費が多いので、なおさら簡単ではないでしょうか。
早めに一般のエポスカードを作り、さまざまな支払いを集約すれば、渡航までにゴールドカードにアップグレードできる可能性が高いです。
なので筆者は、ワーホリ・留学を決意したらなるべく早くエポスカードを作ることをおすすめしています。
無料でゴールドカードの特典を受けられるなんて超お得なので、エポスカードは今すぐに申込しましょう!
JCBカードW
おすすめポイント
- 年会費無料(39歳までの入会で)
- 券面にカード番号を載せないナンバーレスデザインでセキュリティが高い
- 海外キャッシング利用時のATM利用手数料が無料
- 海外キャッシングの繰上返済で、格安の金利手数料で現地通貨を用意できる
- カードの紛失・盗難などの緊急時サポート、現地での観光コンシェルジュなど、海外での日本語サービスが充実している
残念なポイント
- 国際ブランドがJCBで、VISAやMastercardに比べると使える場所が限られがち
公式サイト | JCBカードW |
---|---|
カード デザイン | |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0%〜 |
国際ブランド | JCB |
海外旅行 傷害保険 | 利用付帯 最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険の詳細をみる
適用条件 | 利用付帯 |
補償期間 | 3ヶ月間 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 100万円 |
疾病治療 | 100万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援者 | 100万円 |
携行品 | 20万円 |
海外旅行保険が優秀
「傷害・疾病治療」の補償額が少し物足りないものの、その他の項目は年会費無料カードとしては優秀です。(死亡・後遺障害はエポスカードの4倍!)
保険適用条件が「利用付帯」なので、渡航当日に空港までの交通費(電車・バスなど)をこのJCBカードWで支払い、エポスカードの保険と組み合わせると良いでしょう。
海外キャッシングでも大活躍
海外キャッシング利用時のATM利用手数料が、JCBカードWはなんと無料!(この手数料が無料のカードはかなり少ないです…!)
手数料節約のために、まとめて大きな額をおろす必要がないため、現金の紛失・盗難リスクを減らすことができ安心ですよね。
サブのクレジットカードに最適な1枚
JCBカードWは、サブのクレジットカードとしておすすめの1枚です。
JCBは使用機会が限られるデメリットはあるものの、日本人がよく行く観光地(アメリカ、台湾、東南アジアなど)では広く普及しています。
特に、東南アジアは現金を使う場面が多いので、ワーホリ・留学中に東南アジアへ旅行する際は、JCBカードWの海外キャッシングが大活躍するでしょう。
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ここからの申込で紹介特典の1,500円ももらえるよ!
リクルートカード
おすすめポイント
- 年会費無料
- 国際ブランドを変えれば2枚カードを発行できる
- 海外旅行保険は利用付帯で優れた内容
残念なポイント
- 他4つのカードに比べるとずば抜けた強みがない(笑)
公式サイト | リクルートカード |
---|---|
カード デザイン | |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.2%〜 |
国際ブランド | VISA / JCB / Mastercard |
海外旅行 傷害保険 | 利用付帯 最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険の詳細をみる
適用条件 | 自動付帯 |
補償期間 | 3ヶ月間 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 100万円 |
疾病治療 | 100万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援者 | 100万円 |
携行品 | 20万円 |
リクルートカードの最大のメリットは、国際ブランドを変えて2枚までカードを発行できる点です。VISAかMastercardで1枚、JCBでもう1枚を発行できます。
そして、2枚それぞれに海外旅行保険が付帯しているので、裏ワザでクレジットカードでの保険期間を3ヶ月以上に延長可能。(クレジットカードの保険期間は通常3ヶ月まで)
「傷害・疾病治療」の補償額が少し物足りないですが、その他の項目は年会費無料のカードとしては高めの金額になっています。(JCBカードWと同様の内容)
特に、クレジットカードの海外旅行保険を活用して保険料を節約したい方におすすめのカードです!
なお、クレジットカードの海外旅行保険を使った保険料の節約方法については「こちらの記事」で詳しく紹介しているので、興味のある方はご覧ください。
\ 2枚作成できるレアな存在!/
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
おすすめポイント
- 25歳以下は年会費無料
- 26歳以上でも初年度無料(2年目以降3,300円だけどコスパは高い!)
- 海外旅行保険が年会費無料の中で最高レベル!
残念なポイント
- 国際ブランドがAMEXで、VISAやMastercardに比べると使える場所が限られがち
公式サイト | セゾンブルー・ アメックス・カード |
---|---|
カード デザイン | |
年会費 | 25歳以下:無料 26歳以上:3,300円 (初年度無料) |
還元率 | 0.5%〜 |
国際ブランド | AMEX |
海外旅行 傷害保険 | 利用付帯 最高3,000万円 |
海外旅行傷害保険の詳細をみる
適用条件 | 自動付帯 |
補償期間 | 90日間 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
救援者 | 200万円 |
携行品 | 30万円 |
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、付帯保険の内容がかなり手厚く、年会費無料のカードの中では最高レベル!エポスゴールドカードよりも手厚い内容となっています。
26歳以上の方でも初年度無料ですし、2年目もたったの3,300円(税込)。ゴールドカード以上のサービスを受けられることを考えるとコスパはかなり高いです。
ただし国際ブランドがAMEXなので、国によっては支払いに使える場面が限られる点は要注意。
JCBカードWと同様、サブのクレジットカードとして海外に持って行くことをおすすめします。
\ 海外旅行保険が超優秀!25歳以下は年会費無料!/
楽天プレミアムカード
おすすめポイント
- 海外旅行保険が自動付帯で内容もかなり手厚い
- 無料でプライオリティパスを発行でき、世界中の空港VIPラウンジを無料で利用できる
- 国内空港ラウンジを無料で利用できる
- カードやパスポートの紛失・盗難などの緊急時サポート、現地での観光コンシェルジュなど海外での日本語サービスが充実している
残念なポイント
- コスパは高いが年会費が11,000円かかる
公式サイト | 楽天プレミアムカード |
---|---|
カード デザイン | |
年会費 | 11,000円 |
還元率 | 1.0%〜 |
国際ブランド | VISA / JCB / Mastercard / AMEX |
海外旅行 傷害保険 | 自動付帯 最高5,000万円 (一部利用付帯) |
海外旅行傷害保険の詳細をみる
適用条件 | 自動付帯 (一部利用付帯) |
補償期間 | 90日間 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 (自動4,000万円 / 利用1,000万円) |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
救援者 | 200万円 |
携行品 | 最高50万円 (自動30万円 / 利用20万円) |
一般の楽天カードは、サービス内容改悪により海外生活には微妙な存在となりましたが、楽天プレミアムカードは今もおすすめです。
VISAやMastercardが選べるため、メインカードとしても問題ありません。
サービス内容はほかの年会費有料カードと比べても優秀で、海外旅行保険の内容も手厚く、しかも大部分が自動付帯。
そして何より、プライオリティパスを無料でゲットできる点が、ほかに類を見ないお得さです。
年会費さえ許容できれば、メインカードとしてエポスカード以上に最適な1枚です!
プライオリティパスとは、世界1,300カ所以上の空港VIPラウンジやレストランを無料で利用できる会員証です。
単体で発行する場合、約50,000円の年会費がかかりますが、楽天プレミアムカード会員はこれを無料でゲットできます。(いい意味で意味不明です笑)
ちなみに、プライオリティパスで利用できるラウンジの利用料は、非会員だと1回約3,500円。
つまり、1年に4回ラウンジを利用すれば、楽天プレミアムカードの年会費11,000円は実質無料ということに…!
例えば、日本から渡航国への往復、渡航先での国内旅行の往復、それぞれで毎回ラウンジを利用すれば、それだけで年会費の元が取れてしまいます。
VIPラウンジでは食事やアルコールの提供、場所によってはシャワーもあり、空港での待ち時間が超快適になること間違いなしです!
\ コスパ抜群!ラウンジ利用で年会費実質無料!/
番外編:海外生活におすすめのデビットカード
海外生活におすすめのクレジットカードを紹介してきましたが、実はデビットカードにもワーホリ・留学に最適なものがあります。
- ソニーバンクウォレット
- Wiseデビットカード
- みんなの銀行デビットカード
- SBIネット銀行プラチナデビットカード
それぞれの良い点や、お得な使い方については「こちらの記事(近日公開)」で解説しているので、クレジットカードと併せて把握しておくことをおすすめします!
筆者が実際に持っているクレジットカード
参考までに、筆者がオーストラリアでのワーホリに持ってきたクレジットカードを紹介します。
- エポスゴールドカード
- JCBカードW plus L(JCBカードWの女性向け版)
- 楽天プレミアムカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・カード
- ANA To Me Card PASMO JCB
海外ノマドをしていたり、マイルを貯めていた関係で、元々カードをたくさん持っており、その中からこの5枚を選んで持ってきました!(日本に置いてきたカードもあと5枚ぐらいあります笑)
この記事でおすすめしている「リクルートカード」や「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」は、渡豪後に知ったので今は持っていませんが、日本に帰国したら追加で作成する予定です。
「クレジットカードはなんとなく怖いからたくさん持ちたくない」という方もいますが、3〜5枚までなら特にデメリットもなく、大きなメリットを受けられるので、そこまで警戒しなくて大丈夫ですよ。
まとめ:最適なクレジットカードで海外生活を充実させよう
ワーホリや留学などの海外生活におすすめのクレジットカードを5つ紹介しました。
クレジットカードは海外生活のマストアイテムであり、お守りのような存在でもあります。
ワーホリ・留学を決意したら、なるべく早めにクレジットカードの準備を始めましょう!
なお「こちらの記事」では、今回紹介した5つのクレジットカードを基に、おすすめの組み合わせを紹介しています。
「年会費無料にこだわる人向け」「海外旅行保険を重視する人向け」など5パターンの組み合わせを紹介しているので、自分の価値観にあったクレジットカードを知りたい方はぜひ参考にしてください。
海外生活におすすめのクレジットカード!
公式 サイト | EPOSカード | JCBカードW | リクルート カード | セゾンブルー・ アメックス・カード | 楽天プレミアムカード |
---|---|---|---|---|---|
カード デザイン | |||||
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 25歳以下:無料 26歳以上:3,300円 (初年度無料) | 11,000円 |
還元率 | 0.5% | 1.0%〜 | 1.2%〜 | 0.5%〜 | 1.0%〜 |
国際 ブランド | VISA | JCB | VISA / JCB / Mastercard | AMEX | VISA / JCB / Mastercard / AMEX |
海外旅行 傷害保険 | 利用付帯 最高3,000万円 | 利用付帯 最高2,000万円 | 利用付帯 最高2,000万円 | 利用付帯 最高3,000万円 | 自動付帯 最高5,000万円 (一部利用付帯) |