ワーホリ・留学について情報収集してみると、意外と渡航前にやるべきことが多くてビックリしますよね…!
初めてのワーホリ・留学、自分でちゃんと準備できるか不安になると思います。
そこで、この記事では
- エージェントなしでワーホリ渡豪
- 海外渡航7カ国・海外ノマド経験あり
の筆者が、ワーホリ・留学前の準備のすべてを以下6つのタイミング別にまるっと解説していきます!
- ワーホリ・留学を決めたらなる早で始めること
- 渡航国のルールに沿った時期にやること
- 渡航6ヶ月〜3ヶ月前までにやること
- 渡航3ヶ月〜1ヶ月前までにやること
- 渡航1ヶ月〜直前までにやること
- その他(必要な人のみ行うこと)
この「タイミング別に整理された準備リスト」を参考にすれば、「自分が今やるべきこと」を漏れなく準備できます!
渡航後に「あれやっておけば良かった…」と後悔しないよう、どこよりも網羅的にまとめているので、ぜひこの記事をいつでも見返せるようブックマークし、渡航までのロードマップとして活用してください◎

意外とみんな知らない「よりお得な方法」も惜しみなく紹介しているのでお見逃しなく!


みこ
- 現在オーストラリアに夫婦でワーホリ→留学中
- 海外渡航 7カ国・ノマド経験あり
- 今までに「クレカ20枚以上・SIM15社以上」利用
- 「海外生活中に得するサービス」を日々リサーチ


- 現在オーストラリアに夫婦でワーホリ→留学中
- 海外渡航 7カ国・ノマド経験あり
- 今までに「クレカ20枚以上・SIM15社以上」利用
- 「海外生活中に得するサービス」を日々リサーチ
ワーホリ・留学に向けての準備リスト


まずはワーホリ・留学準備の全体像をサクッと把握しましょう!
やることが盛りだくさんなので不安になるかもしれませんが、難しいものはありません◎
なんとなく全体像がつかめたら、次は6つのタイミングのうち「今の自分の状況」にマッチしている項目の詳細をチェックすればOKです!
- ワーホリ・留学を決めたらなる早で始めること
- 渡航国のルールに沿った時期にやること
- 渡航6ヶ月〜3ヶ月前までにやること
- 渡航3ヶ月〜1ヶ月前までにやること
- 渡航1ヶ月〜直前までにやること
- その他(必要な人のみ行うこと)
すべての詳細をいっきに確認すると頭が混乱しちゃうので、今のタイミングに必要な部分だけを詳しく見るのがおすすめですよ◎
ワーホリ・留学準備の全体像
詳しく知りたいリストをタップすれば、詳細にすぐ飛べるよ!
①ワーホリ・留学を決めたらなるべく早く始めること
②ワーホリ・留学先に合わせたタイミングで行うこと
③渡航6ヶ月前〜3ヶ月前までに行うこと
④渡航3ヶ月前〜1ヶ月前までに行うこと
⑤渡航1ヶ月前〜直前に行うこと
⑥その他(必要に応じて行うこと)
①ワーホリ・留学を決めたらなるべく早く始めること


英語の勉強(非英語圏ならその現地語)
当然ですが、英語力はなるべく高い方が良いです!
英語ができる方が仕事の選択肢やチャンスも多く、確実にワーホリ・留学の難易度が下がります!
毎日忙しいなか英語の勉強もするのは大変ですが、1日15分でもいいので、英語に触れる時間を意識的に増やしていきましょう◎
貯金
これも当たり前ですが、貯金は多いに越したことはありません!渡航後すぐ仕事をする予定でも、最低50万円は貯金しておくことをオススメします(理想は100万円ぐらい)。
渡航先の検討
ワーホリ・留学を決意したら、どの国に行くのかを早めに決めましょう。
国ごとに違った魅力があるので、いろんな情報を参考に興味のある国や行きたい都市を絞りましょう!
クレジットカードの作成
海外に行くならクレジットカードは必須!
使う場面は少ないのですが、現金が使えない店があったり、クレジットカードが身分証代わりになるなど、いざという時に役立ちます。
また、カードの盗難・紛失、不正利用などのトラブルに備えて、クレジットカードは2〜3枚もっておきましょう。
ちなみにワーホリ・留学先でのクレジットカード作成は難しいです。加えて、海外在住になると日本のクレジットカードも作りにくくなります。
つまり、ワーホリ・留学開始後にクレジットカードを作るのは超大変なので、必ず渡航前に準備しましょう。
クレジットカードの作成(申込)は「1ヶ月に1枚」を目安に!
短期間に複数枚のクレジットカードを申し込む「多重申込」を行うと、金欠や悪用を疑われて審査が厳しくなったり、審査に落ちてしまう可能性があります。
また、クレジットカードの申込情報は信用情報機関に記録されており、一度審査に落ちるとほかのカード会社の審査にも落ちやすくなります。
短期間に2〜3枚申し込む事態にならないよう、ワーホリ・留学を決めたら早めにクレジットカードの準備を始めましょう。
②ワーホリ・留学先に合わせたタイミングで行うこと


パスポートの取得・更新
パスポートは渡航時だけでなく、ビザの申請時にも必要です。渡航先のビザ要件を確認し、新規発行や更新を行いましょう。
- 所要日数
申請してから6〜10営業日後に受取可能 - 費用
- 有効期間5年:11,000円
- 有効期間10年:16,000円
- 更新時期
残存有効期間が1年未満になったら
※「ビザの申請要件を満たすため」など特別な事情があれば、有効期間が残り1年以上でも更新可能
必要書類などの詳細は、最寄りのパスポートセンターや自治体のサイトで確認しましょう。
「パスポート 自治体名 (住民票のある都道府県や市町村) 」で検索すると、最寄りのパスポートセンターが見つかります。
ビザの申請
ビザのルールは国ごとに異なり、ビザの種類 (ワーホリ・学生ビザ等) や滞在期間によっても要件が異なります。
例えば、オーストラリアやニュージーランドのワーホリは18〜30歳の人ならいつでも申請可能だけど、カナダやイギリスのワーホリには定員があり、いつでも申請できるわけではありません。
また、短期留学の場合はそもそもビザ申請が必要ない場合もあります。
各国の公式サイトや留学エージェントなど信ぴょう性の高い情報源を参照し、自分に必要なビザや申請時期を早めに把握しておきましょう!
③渡航6ヶ月〜3ヶ月前までに行うこと


語学学校の検討・決定
語学学校に通う予定の方は、渡航6ヶ月前ごろから「学校」や「依頼する留学エージェント」を検討し、3〜4ヶ月前までには決定・申込しましょう!
ビザ不要の短期留学はもっと直前でも間に合うよう場合もあるようですが、余裕を持って申し込む方が選択肢も多く、キャンペーンなどでお得になりやすいです。
学校もエージェントもたくさんあり、決めるのはなかなか難しいですが、資料請求や無料相談、SNSでの情報収集をとおして納得のいく学校・エージェントを見つけましょう!



私はオーストラリアでワーホリから学生ビザに切り替える際、シドニーにオフィスがあるエージェントを利用しました!
エージェントへの手数料は無料で、担当者の対応も良く、毎月ある交流会で友達もできたので、個人的にかなり満足度の高いエージェントでした◎
Wiseアカウント・デビットカード作成
海外送金サービスのWise (ワイズ) 。海外送金手数料が圧倒的に安く、海外生活に欠かせないアイテムの1つです!
Wiseで語学学校代を海外送金したり、自分の日本の銀行口座から現地口座へお金を移すなど、ワーホリ・留学時に必ず使う場面があります。
そんなWiseですが、アカウントはすぐ作れるけど、デビットカードは届くまでに約2週間かかります。そして前述のとおり、学費の送金に使う場合もあるので、ワーホリ・留学の渡航3ヶ月前までには用意しておくと安心です◎
以下の記事では、Wiseについてより詳しく解説してるので、「Wiseってなに…?」という方はぜひ参考にしてみてください。
航空券の予約
渡航先と渡航日が決まったら、早めに航空券を予約しましょう。
渡航日を決められない場合は、航空券の値段で日程を決めるのもアリです!
- Skyscannerで渡航先への便を一括検索し、以下2点を確認する
- 安いフライトの詳細(時間や航空会社)
- そのチケットの予約サイトが「Trip.comか、それ以外か」
- ①で見つけた航空会社の公式サイトで、同じ便を検索する
- ①で見つけたフライトの予約サイトが「Trip.com」の場合、Trip.comの公式サイトでも同じ便を検索する
- ②と③を比較し、安い方で予約を取る
Skyscanner (スカイスキャナー) とは、世界中の航空券予約サイトの情報を一括で比較できるサービスです。
とても便利ですが、Skyscannerでの検索結果には、航空会社のキャンペーン料金が反映されていなかったり、信頼性の低い予約サイトの情報が表示される等の注意点もあります。
なので少し手間ですが、安い航空券をトラブルなく取りたい方は、上記の方法で予約しましょう!
健康診断・歯科検診
海外の医療費はとても高額なため、海外ではなるべく健康に過ごしたいですよね。
そのために渡航前にちゃんと健康診断や歯科検診を受け、しっかりコンディションを整えておきましょう!
受診時期は「検査の結果、治療が必要になるケース」を考慮し、なるべく早め (渡航の6ヶ月〜3ヶ月前まで) がおすすめ。
特に、海外での医療費が高額になる歯については、渡航6〜3ヶ月前に1回、2〜1ヶ月前にもう1回受けておくと安心です!



私の夫は、歯科検診で差し歯が少しグラついていることが発覚しましたが、渡航直前で時間がなくそのまま渡豪した結果、現地でその歯が取れてしまい、5万円以上の治療費がかかりました…。(一番安いプランにしてこの金額でした泣)
④渡航3ヶ月〜1ヶ月前までに行うこと


海外旅行保険の検討・申込
経済的負担の大きい保険料ですが、無保険で海外へ行くのは絶対NG!
海外の医療費はほんとうに高く、もし無保険で大きなケガや病気をしたら、自分だけでなく家族にまで迷惑をかけてしまいます。
どのくらいの保障内容で備えるべきかは健康状態や経済状況次第なため、具体的な数字を示すのはむずかしいですが、最悪のケースが起きても大丈夫なように備えておきましょう!
少しでも保険料を抑えたい場合、クレジットカードの付帯保険や現地の保険会社を使う方法もあります。
実際に私も、ワーホリは「クレジットカードの付帯保険&現地保険」の組み合わせで過ごしました。
この方法については「こちらの記事」で詳しく解説しているので、保険料を節約したい方は参考にしてみてください。
ネット銀行の口座開設
インターネットさえあれば、海外からでも利用できるネット銀行。
ネット銀行があれば、例えば「日本の銀行口座からWise経由で現地口座に送金する」こともすぐにでき、めっちゃ便利です◎
ワーホリ・留学におすすめのネット銀行については「こちらの記事」でまとめているので、これから口座開設される方は参考にしてみてください。
ワーホリ・留学におすすめのネット銀行No.1「ソニー銀行」
海外でデビットカード支払いをする場合、実はWiseよりソニー銀行のデビットカードの方がお得です!
この事実を知らずに、Wiseしか用意しないワーホリ・留学生が多いですが、ソニー銀行も海外生活に必須な金融サービスの1つ。
また、海外転出届を出して日本に住民票がなくなると解約を求める銀行が多いですが、ソニー銀行は海外居住者の利用を公式に認めています (一部サービスの利用制限あり)。
海外での決済手数料で損したくない方は、必ずソニー銀行の口座も準備しておきましょう!
宿泊先の予約
渡航後の宿泊先を自分で確保する方は、渡航1ヶ月前までには予約をしておくと安心です。
個人的におすすめなのは、Agoda (アゴダ) 。
初めて聞く方もいるかもですが、海外ノマドやバックパッカーなど、海外旅行に慣れている人の間ではよく使われている予約サイトです。
おすすめの理由は単純に「一番安く予約できることが多い」から。Agodaの運営会社はBooking.comと同じなのですが、同じホテルでもなぜかAgodaの方が安いことが多いです!
ただし常にAgodaが一番お得とは限らないので、最安を求める方はほかの3サイトでも検索してみましょう。
持っていく物の準備
渡航1〜2ヶ月前になったら、渡航先へ持っていくものの準備を始めましょう!
渡航7カ国、海外ノマド経験のある筆者の経験をもとに、海外渡航に最低限あった方が良いものは「こちらの記事(近日公開)」にまとめています。
また、渡航先によって異なる「必要なもの」もあるので、自分と同じ国・地域にすでに渡航してる人たちの情報を参考に準備しましょう。
⑤渡航1ヶ月〜直前に行うこと


スマホ関係の手続き(電話番号維持やSIMロック解除)
日本で使っているスマホ端末はそのまま海外でも使用可能です。
ただし、次の2点については必ず日本にいるうちに手続きしておく必要があります。
- SIMロック解除
- 電話番号の維持 or 解約の手続き
SIMロック解除ってなんか難しそう…と感じる方もいると思いますが、やることは簡単で、自分で無料で行うことができます。
また、電話番号をどうすべきか?や、おすすめの方法・格安SIMについて、くわしくは以下の記事をチェック◎
番号を維持するか解約するかで迷う方、通信会社の乗り換えで失敗したくない方は必見です!
国際運転免許証の発行・期限の確認
渡航先で車を運転する予定の方は、国際免許証を発行しておくと便利です。
発行手続きをしてから発行まで約1〜2週間かかるので、渡航まで1ヶ月を切ったらすぐに手続きを行いましょう。
また、国際免許証を発行する予定のない人も念のため運転免許の期限をチェックしておきましょう。
ワーホリ・留学中に、日本の運転免許証を現地のものに切り替えたい場合、日本の免許証の期限が有効でないと切り替えができません。
現地で運転する可能性のある人は、渡航前に必ず期限をチェックし、もし期限が少ない場合は免許更新しておきましょう◎(更新時期前でも特例で免許更新できます!)
パッキング(荷造り)
パッキングは言うまでもないですね!
利用する航空会社の規定や、渡航国の持ち込み規制などに気をつけながら荷物をまとめましょう!
海外転出届の提出
海外に「1年以上」生活拠点をおく場合は、役所で「海外転出届」を出す必要があります。
海外転出届は、住民票のある自治体にて渡航の14日前から提出可能ですが、提出後は健康保険を使えなくなるので渡航直前の提出がおすすめです◎
ちなみに、海外転出届は人によって出す・出さない分かれているのが現状。
海外転出届を出す・出さない場合それぞれのメリット・デメリットは「こちらの記事(近日公開)」で解説しているので、迷っている方はこの記事を参考に決めてみてください。
⑥その他(必要に応じて行うこと)


税金関係の手続き
意外と忘れがちな所得税の手続き。手続きが必要か否かは人それぞれです。
「こちらの記事(近日公開)」では、どういう人が手続きの対象なのか、手続きが必要な場合なにをすれば良いのかなどを、分かりやすく解説しています。
渡航後に税金滞納が発覚…とならないよう、渡航前に必ず確認しておきましょう。
退職に伴う公的手続き
ワーホリや留学に向けて、現在勤めている会社を辞める方も多いですよね。
退職時期(渡航のどれくらい前か?何月か?など)によって手続きは変わりますが、何もする必要がない方は少ないです。
退職に伴う公的手続きについては「こちらの記事(近日公開)」にまとめているので、自分が何をすべきか把握しきれていない…という方はぜひ参考にご覧ください。
奨学金関係の手続き
奨学金を返還中の方、ワーホリ・留学中の支払いは大丈夫そうですか?
もしワーホリ・留学中の返還が難しそうな場合、要件を満たせば「返還額を減額してもらったり、返還を待ってもらう」ことが可能です。
例えば、日本学生支援機構で奨学金を借りていて、ワーホリ・留学のために仕事を辞めた方は「失業中」の要件で申請できます。
その他にもいろんな要件があるので、返還継続に不安がある方は、自分が利用した奨学金機関の公式サイトを確認してみましょう。
引っ越し(現住居を退去する場合)
今住んでいる家を退去して海外へ行く場合、家具家電などの荷物をどこかへ移動させる必要がありますよね。
ワーホリや留学をする方々のなかで多いのは、実家に荷物を置かせてもらうパターンかと思いますが、それが難しい方にはトランクサービスという選択肢もあります。
誰も住まない家の家賃を払い続けるのはもったいないので、引っ越しについても忘れずに準備を進めましょう。
郵便局へ転居届を提出
郵便局へ転居届をだすと、1年間、旧住所宛の郵便物を自分が指定した住所へ自動転送してくれます!(送り主が「転送不要」としている郵便物は除く)
もしワーホリ・留学中の郵送先を今とは違う場所(実家など)にしたい場合は、この転居届を必ず出しておきましょう。
転居届はオンラインで提出可能◎
自動転送が適応されるまでに数日かかるので、渡航の約1週間前に届け出るとちょうど良いですよ!
現地通貨(現金)の事前準備は必須ではない


この準備リストをみて「あれ?現地通貨は用意しなくていいの?」と疑問に感じた方もいるかと思いますが、現地通貨の用意は必須ではありません。
その理由は以下の2つ。
- 日本で外貨両替(現地通貨の調達)をするのは手数料が高いから
- クレジットカードがあれば何とかなるから
とはいえ、どうしても不安な方は日本で少額を両替しておきましょう(現金をたくさん持っていると逆に危ないため少額で)。
ちなみに、現地通貨を用意する際はどの方法でも手数料がかかりますが、一番手数料を安く済ませられる方法は「クレジットカードの海外キャッシング」です。
実際に筆者は、ワーホリでも海外旅行でも、いつも現地到着後にクレジットカードの海外キャッシングで現地通貨を用意しています。
クレジットカードの海外キャッシングについては「こちらの記事」で解説しているので、手数料で損したくない方はぜひご覧ください。



ワーホリ・留学生にはWiseを使う人が多いですが、正直Wiseよりも海外キャッシングの方がお得ですよ!
まとめ
ワーホリ・留学に向けての事前準備を網羅的にご紹介しました!
やることが多すぎて正直「めんどくさい…」となると思います (私もなりました笑) が、一つ一つのタスクは意外と簡単です。
このリストを確認しながら準備すれば、万全な状態でワーホリ・留学をスタートできること間違いなし◎
この記事をブックマークまたは以下のインスタの投稿を保存して、理想の海外生活のために少しずつ準備していきましょう!



もし記事に書いていないことで分からないことがあれば、インスタのDMからお気軽にご相談ください◎
私の経験や知識から分かることを、可能な限りお答えします!